DecaFika(ディカフィーカ)をご覧いただきありがとうございます。
私のささやかな楽しみ。
それは、月に数度、近くのコメダ珈琲でコーヒーと甘いものを食べることです。
最近、めっきり肌寒くなって、暖かい飲み物が無性に飲みたくなりますね・・・
今回の記事は、前回の「アイスカフェインレスコーヒー」に引き続き、今回は「カフェインレスコーヒー(ホット)」も飲んできてみたのでその様子を記事にしてみました。
もちろん、甘いものも一緒です。
実際にコメダ珈琲の「カフェインレスコーヒー」味が気になる方やカフェインがどの程度カットされているのか気になる方、是非最後までご覧ください。
コメダ珈琲の「カフェインレスコーヒー」
さて、まずはコメダ珈琲のカフェインレスコーヒーの基本情報について。
コメダ珈琲の公式ホームページによると、カフェインレスコーヒーはホット・アイス共に
良質なコロンビア産の豆を100%使用したコーヒーです。とのこと。
また、公式ページの「カフェインレスコーヒー」のメニュー説明に「カフェイン除去率」と「カフェイン除去方法」について記載がなかったため、問い合わせを行ったところ。
店舗で提供されている「カフェインレスコーヒー」のカフェイン除去率は理論上の最小値で95%以上カットされているそう。
(現実は98%~99%以上であり、含まれるカフェインは非常に微量とのこと。)
ちなみに、メニュー表にはカフェイン97%カットとの記載がありました。
また、カフェインの除去方法は「ウォータープロセス法(水を使ってカフェインを溶かしだす方法)」を用いているとのご返答を頂きました。
これは安心して飲めますね。
価格帯に関しても普通のコーヒーと同じ価格帯で提供されており、公式ホームページでは460~700円程。
カフェインレスコーヒーは工程が多い分手間が掛かるため価格が高くなりがちですが、他コーヒーと変わらない価格で飲めるのは非常に良心的です。
前回、カフェインレスアイスコーヒーを飲んだ際は美味しく飲めたこともあり、期待を込めて注文してみます。
「カフェインレスホットコーヒー」と「珈琲ジェリー」
今回は、「カフェインレスホットコーヒー」と「珈琲ジェリー」を注文。
「コーヒー×コーヒー」という某ハンター漫画を思わせる組み合わせではありますが、
食べたいものは食べたいし、飲みたいものは飲みたい。
ここは欲に忠実な筆者。
待つこと数分、、、
来ました来ました!
やっぱり、このカップに入ってくると、コメダに来た!という実感が湧きます。
そして、ミルクと豆菓子もついています。
これ、地味に嬉しい。
コーヒーについてですが、やっぱり見た目はお店でしか飲めないような真っ黒さ。
香りはカフェインレスコーヒー独特の「コーヒーを少し香ばしくさせた」ような感じですね。
人によっては雑味に感じるかもしれませんが、私は全然問題ない。
さて、飲んでみましょう!
ゴクリ・・・
寒い日に飲むと一層美味しい。
飲むと感じる温かいものが喉を通って体を内側から温めてくれる感覚。
とても心地よいです。
温かいものが心地よいと感じる辺り、季節の変わり目を感じます。
程よい酸味と苦み。物足りなさを感じさせないコク。
きつい苦みは無く、飲みやすい。
これがカフェインレスで楽しめるのか、と驚きます。
そうこうしていると、きました。
「珈琲ジェリー」
写真を撮る前に一口食べてしまった筆者。
待ちきれなかった・・・
温かいコーヒーを飲んで、上に乗っかっているアイスクリーム(本体かもしれない)を一口。
冷たい・・・けれど美味しい。
温かいコーヒーと冷たいアイスクリームが口の中で溶けてなんとも心地いい・・・
肌寒い季節に敢えて冷たいものを頼むのも楽しいですね。
アイスクリーム少し食べると真っ黒な珈琲ゼリーゾーンへ!
程よい苦みで本格的なコーヒーゼリーがこれまた美味しい!
固めのゼリーを噛めば噛むほどコーヒー本来の旨みと香りが広がります。
下にバナナが控えているのも飽きずに食べられるポイント。アイスが持つ強めの甘さだけではなく、自然の甘さも楽しめる。
バナナが完熟ではないのも良いポイント。甘さ控えめ。
口直しで食べるチェリー。珈琲ジェリー自体あんなに大きめサイズなのに、味に飽きが来ません。
最後の締めは半分ほど残ったコーヒーにミルクを入れて、塩気のある豆菓子と交互にポリポリ。
うまい。
どこにでもあって、気軽に楽しめる。
またここに訪れる日は近いだろうなぁ。と思いながら退店する筆者。でした。
今回はここでおしまい。
次回もお楽しみに。
セットで楽しもうおうちでコメダ珈琲・・・
[…] […]