「DecaFika」紹介商品の評価基準について

筆者。

ご覧いただきありがとうございます。

当ブログ「DecaFika」では、「カフェインレス・デカフェの紅茶」や「ノンカフェインのお茶」について取り扱っています。

そして、このページでは当サイトで紹介した商品の「評価基準」について知っていただければと思います。

評価基準について

「DecaFika」では、それぞれの商品を紹介した後に、「筆者。」の独断と偏見で評価を行います。

評価は4項目5段階評価で行われ、このような形になります。

リラックス  3.0
香りの強さ  3.0
持ち運び   3.0
価格     3.0

しかし、見る人によって各項目は星が多いからと言って良いわけではありませんし、少ないから悪いという訳ではありません。

なぜならば、このブログ自体の目的は「手軽に手に入るデカフェ・カフェインレスのお茶を紹介し、ほっと一息できる時間を提供するお手伝いをする。」というもので、その目的を重視した評価項目となっているためです。

以下の章では、以上を踏まえ、各項目の設定理由とどのように評価を行うかと言う部分をご説明いたします。

評価項目について

ここでは4つの項目の設定理由と、どのように評価を行うかと言う部分についてそれぞれ説明させていただきます。

リラックス

リラックスしたい場面で飲むことに適しているか、と言う部分を評価する項目です。

先ほど述べた当サイトの目的の通り、ほっと一息するつまりリラックスと言う項目は最も重要とするところですので、この項目を入れさせていただきました。

どのように5段階評価を行うかご説明いたします。

こちらは星3を標準とし、活動的になりたい場合にもリラックスしたい場合にも飲むことができそうなものについてはこの評価が適用されます。

星4~5はリラックスしたい場面や寝る前に適している物となります。

星1~2はリラックスと言うよりも、活動的になりたい場面で飲む方が良いと考えられるものをこの評価にさせていただきます。

例えば、さわやかな香りのするお茶があれば、活動的になりたい場面で飲みたいと「筆者。」は思いますので、このような評価となります。

香りの強さ

こちらは、香りの強さに関する項目です。

お茶によっては香りが弱いもの強いものそれぞれあると思います。香りの良い悪いという項目の場合、人によって評価のブレが出やすくなってしまいます。

そのため、強さという項目に致しました。

この場合、1~5段階評価では、5に近づくにつれて香りが強いものとなります。この香りが強い場合、お茶自体の癖に繋がってくる可能性もありますので、その部分は記事内の文章で詳細をお伝えできればと思います。

星3が標準となりますので、こちらも星が高くないからと言って悪いという訳ではありません。

星1~2の場合、やさしい香りの商品になります。

持ち運び

お出かけの際に水筒などで持ち運ぶ際にティーバッグの場合は1袋で足りるか、手間はかかるか、の視点で評価します。

出先でほっと一息したい方はこの項目を参考にしてみてはいかがでしょうか。

「筆者。」もよく水筒にお茶を淹れて持ち運び、休憩時間などにほっと一息できる時間を作っています。

1パックで約16オンス(約473㎖)の水筒に持ち運ぶことができ、香り・味が共に満足できればこの項目は星5となり、16オンスの水筒に複数パックを必要とする場合は星1~2となります。

星3であれば1パックで十分飲める程度、さらに味や香りが良ければ星4~5の評価となります。

価格

ティーバッグの場合であれば、一袋当たりの価格を計算した後に評価される項目です。

毎日飲みたいお茶を検討する場合、価格も気になるかと思います。この項目はそのような方におすすめとなります。

安ければ星が増える形となり、星3であれば1パック辺り30円程度。星4~5になれば20円台等、それ以上に安いものとなります。

星1~2であれば1杯当たり40・50円台もしくはそれ以上の物となります。

しかし、安ければ良いという訳ではないと思いますので、そこは香や味との兼ね合いです。

特別な日には少し良い紅茶を飲んでみることも検討してみてはいかがでしょうか。

安くて好みであるお茶に巡り合うことができれば、それは素晴らしいものです。

終わりに

ここまで、「DecaFika」が行うお茶についての評価基準と項目の詳細についてお伝えしました。

しかし、こちらの値はあくまでも「筆者。」の主観が入っておりますので、実際に手に取った上で考えていただければそれが一番良いと思います。

評価基準の詳細を知ることにより、記事をより楽しんでいただければと思っております。

筆者。

自分に合ったお茶が見つけられますように。