只々お茶を飲む

温かい緑茶と高尾山かりんとう。

レビューするお茶を飲みながら記事を執筆している。そんな筆者です。

この間、水出し緑茶の記事を執筆している際、

「飲んでいる緑茶に合いそうなものないかなー」

なんて探していたら、美味しそうなものがあったのでそれを食べながら記事を書いていました。

美味しそうなものとは「かりんとう」です。

「高尾山かりんとう」です。

なぜこのお菓子があったのかというと

実はこの前、高尾山に登ってきたからですね。

登山初心者には非常に優しい1号路は道が全て舗装されており、安全・快適に上ることができました。

ケーブルカーやリフトを使えば、降車口から山頂までおよそ2㎞(およそ45分)と比較的近い距離。

四季折々の姿を楽しむことはもちろん、食に関しても充実しています。

商店街では「とろろそば」

麓のカフェでは「パスタ」

薬法院では手ごろな価格で「精進料理」が楽しめる。

雄大な景色を見ながらの食事。とても充実し、リフレッシュできた時間でした。

下山中、緑を楽しみながらお土産屋を散策していると、「高尾山かりんとう」なるものを発見。

どうやら、天狗の鼻を模した形をしているらしい。

たくさん味の種類があったものの、なぜかその場の気分で「とうふ味」に決定。

購入後、思い出に浸れるよう大切にとってありました。

せっかく緑茶も入れてあるので、開封してみることに。

味によってさまざまな色のパッケージがありました。

一つ食べてみると、カリカリしすぎないしっとりさ。

ポリポリしている感じ。

そして、控えめな甘さ。優しい味です・・・

それと合わせるのは丹野園「紅花茶」

アサツユに最上紅花をブレンドした煎茶です。

水出し緑茶の記事を書いてはいましたが、味を比べるために熱湯で淹れた緑茶も飲むことに。

緑茶は普段自分で淹れることが無く、飲む機会も少ないですがたまに飲んでみるととても美味しいですね・・・

これを機に色々買ってみたいなあ。

個人的に煎茶の香りで連想するのは、「旅館の朝」なんですよね(笑)。

旅館には必ずと言ってよい程「煎茶」が常備されていますよね。

それを朝なんかに電気ポットを使って淹れる訳です。

あのゆったりとした時間と旅館をチェックアウトする際の切なさを思い出します。

それにしても、緑茶とかりんとうは合いますね。。。

これから秋がやってきます。景色も前に行った時よりも変わっているでしょう。

また高尾山に登った時には違った楽しみ方ができそうですね。

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